そして、「テクノロジーの話に移ろう」と言うと、今回のキーノートの核心であるMac
OSXの話題に入った。ジョブスは水を得た魚のようにOS Xの素晴らしさを語りだし、「現在250万人のユーザーがOS Xを使用しており、今年末までに500万人が使うことを目標にしている。そして、新しくMacを買った77%のユーザーはOS Xを起動システムとして使っているんだ。リリース以来24ケ月で、全体の20%のユーザーが全く新しいシステムであるOS Xに移行するというのは、いままでにないハイペースだ。これはWindowsでも達成できなかった快挙だ」と豪語した。さらに、この成功の理由として、500タイトルから3,500タイトルに急増したOS X向けアプリケーションの充実を挙げていた。
この後、エキスポに合わせてリリースされたAlias|Wave Maya 4.5、Warcraft III 、Photoshop Elements 2.0が続けて紹介された。ジョブスによると、Maya for Macはリリース後1年足らずでAlias社の売上げの25%を占める製品に急成長しており、Blizzard社の人気ゲームWarcraft
IIIはWindows版と同時にリリースされた。また、Photoshop Elements 2.0は、iPhotoとの互換性が実現している。
続いて、Real NetworksのCEO ロブ・グレイザー氏がステージに紹介され、Real OneのMac版を紹介した。グレイザー氏は、シアトル・マリナーズの試合のビデオを流しながらデモを行いクオリティの優位性を説明していた。Windows版に遅れること約10ケ月、Macユーザーはもう忘れ去られてしまったのかと思わせる程リリースが遅れていただけに、これは朗報だった。
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