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少々思うところがあって、OS X 純正のことえりをインプットメソッドとして使うようになって 4 ヶ月、厳しい教育の成果もあってかもうすっかり手になじんでいます。それまで 6 年以上(だったと思う)にわたって愛用してきた EGBRIDGE(現 ver.15) は、すでに ver.13 以降は購入もしておらず、以前、物は試しと浮気心を出して購入した ATOK ver.14 はすでに本棚の肥やしと化して久しくなっています。
それでわかった事は、ぼくの使い道では特別な辞書や機能など必要なく、できるだけシンプルで誤動作がなく安定して使える物が一番であるということ。たしかに、昔のことえりの変換精度の悪さやおバカさん加減は如何ともし難い物だったのですが、今ここでこれを書いていても特に引っかかる事もなく、極めてスムーズに日本語の入力ができています。要は慣れなんだなあと。
そしてもう一つ、日本国外にすんでいる身にとっては、EGBRIDGE や ATOK はアップデートするのに手間が掛かるんですね。前者はそもそも海外発送してくれないし、後者は海外発送はしてくれるもののアップデート代に関しては銀行振込での支払いのみで、これがまた手数料が掛かったり実際に該当銀行に振り込まれるのに時間がかかったりと気分的に面倒なのです。これが理由で EGBRIDGE のアップデートも放置する羽目になったのでした。
冒頭に書いた「少々思うところがあって」というのは、まあそういった些細な事なのですが、ことえりの進化によるところも大きく、そう思って改めて「ことえり」の四文字を眺めてみると、なんとも愛くるしく思えてくるから不思議です。
と、ここまでは去年の 9 月 2 日にここで書いたことなのですが、やっぱり気になって遅ればせながらにクレジットカード決済が可能な EGBRIDGE 15 ダウンロード製品版を購入。約 310MB のファイルが 13 分ほど掛かって落ちてきました。早速インストールして使っていますが、これは快適!修理に出していた穿き慣れた靴が直って戻ってきたというか古巣に戻った居心地の良さというか、或いはやむなく別れることになってしまった昔の彼女と出会ったらさらに美しくなってぼくを迎えてくれたというか...
050128 で書いたように、予想通りに今日 iLife '05 が到着。パッケージが '04 よりもずいぶん安っぽくなっていますね。
それはそうと、まずは iPhoto 5 を試していますが、起動して画像を読み込む際にもたつけば画像を開くのにももたつくし、アプリケーション終了時にももたつく場合があります。これでは使いにくいなあ。050122 で書いた QuicKeys X3 といい、なんだか最近愛用しているアプリケーションがどんどん重くなってしまいました。新しいマシンも買えということですか。というかしばらく iPhoto 4 を使っていることに決定です。他のアプリケーションを試すのも億劫になってしまった...
ぼくが愛用している(ここで採り上げるのは、基本的に自分で愛用しているものだけです。) WeatherDock が ver.2.0 になりました。以前はこのアプリケーションの名の通り、Dock 内だけでの気象情報の表示が目的だったのですが、今回のメジャーアップデートでメニューバーやデスクトップアイコンとしての表示も可能になりました。このデスクトップアイコンは、常に最前列に表示されるのですが、カーソルをその上に持っていくとアイコンが消えてくれるので、デスクトップ上のどの位置においても邪魔になりません。
さらに、その表示内容を Icon editor でカスタマイズが可能になり、気温だけでなく、風向きや風速、湿度や体感温度等の情報を色分けし、またサイズを変えてアイコン上に並べる事も可能です。ちなみに現在のベルリンの気温、風向、風速を表示すると右のような具合です。尚、この表示内容は Dock 内のアイコンとも連動しています。
この他にも、メニューバーに表示する際にも任意の情報を選択可能ですし、そのテキストサイズももちろん変更可能なので、メニューバー上にスペースが十分でない場合には情報を少なく小さく表示する事も可能です。といった具合に、ますます面白く便利になりました。フリーウェアです。
iVisit がアップデートして ver.3.3.12 になっています。以前はこれを使って JISMUG メンバーで何度か盛り上がったビデオチャットですが、1 対 1 ならまだしも複数のメンバーが集まるとさすがにアメリカ、ヨーロッパ、日本で同時にみんなの都合の良い時間を見つけるというのが難しく、最近は少々縁遠くなっていますね。
というか、その時間に必ず Mac の前にいて、しかもカメラを向けられても大丈夫な状態に環境を整備(笑)するというのが、意外と難しかったりします。例えば、近い将来に一般の電話でも相手の顔を見ながら話すというのがあたりまえになったりするのでしょうけど、ぼくはそういうのはちょっと面倒くさいなと。通常の電話だけでも相当な面倒を感じているくらいですから。
だからこういったビデオチャットも、やはりなんらかの名目だけでもないと少々敬遠してしまいがちです。iChat でのビデオチャットだってまだほとんどしたことがないんです。
昨日(27 日)付けのメールで iLife '05 の発送通知が届きました。「1~2 日の内に届くでしょう」とのことですが、はるばるアイルランドからやってくる事を考慮すると、到着は週明けになるでしょう。郵便屋さんは土曜日でも配達してくれるのですが、運送屋さんは土日に配達することはこちらではあり得ませんから。
050118 で採り上げたところの VueScan ですが、今日もまたアップデートされました。このように、この汎用ドライバのアップデートはかなり頻繁に行われています。新しいスキャナはもちろんのこと、古いスキャナにもどんどん対応してアップデートされるのですが、今回の ver 8.1.26 の Version History では "Fixed problem with some older Microtek USB scanners" とあったので早速アップデートしてみました(ぼくが使用している USB スキャナは MICROTEK の Phantom C6という古いタイプです)。というのも、前バージョンでは時々スキャナを見失ってしまうというトラブルが起こっていて、一度 USB ケーブルを抜き差ししさえすれば見つけてくれたのですが、まあこんな問題もないに越した事はありません。これで様子を見てみます。
追記:どうやら直っているようです。
Finale での複雑な手順を自動化するために重宝している QuicKeys X3 です。過去ログは削除してしまいましたが、以前にも何度も採り上げてきています。この ver.X3 3.0 という最新のものになったのは去年の 12 月頃だと思うのですが、このバージョンから若干ではあるのですが動作にタイムラグが生じるようになってきました。気になって仕方がないので、試しにビューロー(注:ドイツ語でオフィスの意味)の G5 2.5GHz Dual のマシンで同じ動作をさせてみたところ、驚きました。でもまだ新しいマシンを買う予定は「今のところは」ありません。ちなみに、ぼくの PowerBook G4 DVI は 800MHz です。
というか、新しいバージョンになって QuicKeys X3 の使い勝手(主に設定面での使い勝手ですが...)が良くなったのにこれではちょっと面白くないのも事実。というわけで、X2 に戻す事を検討中。
050115 で採り上げたところの VueScan ですが、今日もまたアップデートされました。このドライバはとにかくアップデートが頻繁で、新しいスキャナにどんどん対応してくれます。が、それまで問題なく使っていたスキャナに突然不具合が出てしばらく問題を継続してしまうということも以前にありました。今回のものは特に問題なくスキャンできてはいますが、こういったドライバというのは、アップデートされたからといって、例えばスキャンのスピードが倍になるなんていうような、特に何かが画期的に改善されるといった類いのものではないので、自分の環境で安定しているバージョンをキープしておいてそれを使うというのも良いかもしれません。
念のために明記しておきますが、ぼくが使用している USB スキャナは MICROTEK の Phantom C6という古いタイプです。
デジカメ等の各種メモリカードから消去済みの画像ファイルを簡単に復活してくれるユーティリティーである Exif Untrasher が 1.4 にアップデートされました。このバージョンからは OS X 10.3 以降が必須になります(OS X 10.2 以前での使用には version 1.3.6 が必要)。今回のバージョンの主な変更点は、2GB を超えるファイルを扱えるようになった事で、このために OS X 10.3 以降が必要とのことですね。
じつはこの Exif Untrasher には何度もお世話になっています。現在、512MB の SD メディアを使っているのですが、それだけ容量の大きなメディアの場合だと、これでデータを復活してみるとかなり古いデータまで残っているのに驚きます。ですから、「あぁ、あの時撮った写真を残しておけば良かった〜」なんて後悔するような場合でも、削除済みの写真がひょっとするっと残っているかもしれませんし、事実ぼくは助かっています。て、なんかどんくさい話ですが...
Mobile High Speed 2G が ver.4.10f にアップデート。これを使うと、Mac 側のネットワークの設定に一切手を触れる事なく、簡単確実にモバイル接続環境を整えてくれます。まあ、一度設定するとあまり使う事はないのですが、例えば GPRS、HSCSD、GSM の接続環境の変更も極めて簡単なのと、HSCSD 接続でのアップロードとダウンロードの比率を自由に設定(携帯端末によっては制約あり)できるので、使い道によっては便利なツールです。UMTS の接続には 3G のバージョンが必要です。
ところでこの nova media のオフィスはベルリンにあって、そこでこのソフトの開発や端末の販売等も行っています。ぼくが Mobile High Speed を使い始めたのは Mac OS 9.1 の頃だったと思うのですが、購入を検討していた際に直接そのオフィスへ行っていろいろと質問した折にも、すごく親切丁寧に応対(これがドイツではなかなかできることじゃないんです...)してくれたのを覚えています。あまりに良い対応に気を良くして、携帯端末共々即決して購入してしまいました。
Finale を持っていなくても、Finale のファイルを閲覧、印刷することができる Finale NotePad 2005(フリーウェア)がリリースされています。Finale、Finale NotePad 2005 共に今回の ver.2005 から OS X 専用バージョンとなっています。
興味のある人は Finale Showcase のページから楽譜のファイルをダウンロードして Finale NotePad 2005 で開いてみてください。その楽譜を自動演奏させることもできますが、なによりも印刷した際の出版譜をおもわせるようなその楽譜の完成度の高さに驚くと思います。まあもっとも、楽譜のレイアウトというのは最終的には人の感性に委ねられるアナログ的な部分が多く、ここで入手できる全ての楽譜ファイルが素晴らしいできだとは言えませんが。
そうそう、Finale NotePad 日本語版もありますが、ver. 2004 が最新版となっています。これは Mac OS 9.2.2、或は Mac OS X 10.2 以降に対応しています。
汎用スキャナドライバの VueScan です。これはあまり広くお勧めできるものではないのですが、OS X に対応していない古いスキャナを OS X 上で使いたい場合には重宝します。ぼくの使用しているスキャナは iMac rev.A の購入と同じ頃に購入した USB スキャナの MICROTEK の Phantom C6という古いタイプで、Classic 環境では使用できるのですが、そのためにわざわざ Classic 環境を起動するのが面倒だったわけです。そこで今更ながらにレジストしたのですがこれがかなり高価(年間 $49.95)なんですね。はっきり言って、新しいスキャナを買った方がお得だったとは思うのですが、やっぱりそうでしょうね。(笑)
ただ、このスキャナには少なからず自分で改良を加えてあり、内部の反射による不要な映り込みを防ぐなど苦労して使いこなしてきたので、もう少しがんばってもらおうかなと思った次第です。ぼくの使用状況ではこのレベルのスキャナで十分ですし、色や解像度に関しても不満はなかったですし。
EvoCam 3.5 がしばらく Preview version のまま進まなかったのですが、やっと今日正式版がリリース。ぼくはこれと iSight を使って、家の前の大通りの Webcam 画像を実験的にアップロードしているのですが、昼以降は逆光になるため少々難ありで、まだ一般的には公開していません。いずれまた春になって明るくなってきたら、設置場所を再検討して公開したいとは思っています。
ところでこの EvoCam 3.5 ですが、任意のインターバルでの録画や FTP サーバーへの画像アップロードはもちろんのこと、動画の録画保存、被写体の動きを完治して自動的に任意のアクションを実行、また複数のカメラもサポートしているので、目的によっては面白い使い方ができるかもしれません。
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