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1999年10月23日、全米のコンピュータストアにてApple ComputerのMac OS 9(英語版)が発売された。「Your Internet co-pilot(インターネット知的パートナー)」をうたう同OSは、Sherlock 2(シャーロックツー)をはじめ、インターネットを活用するための多くの新機能を搭載している。 これらの新機能についてだが、実はあまり宣伝されてない物の中にも、日本国外でマッキントッシュを使う日本語環境ユーザーにとって大きな利益となるものがある。いままで別売りとなっていたJapanese Language Kitが、新たに「Language Kits 1.0」としてMac OS 9のパッケージに統合されたのだ。これにより、日本国外でマッキントッシュを購入した場合でも、別売のソフトウェアを一切追加することなく日本語を使うことが可能になった。また、既存のマッキントッシュ・ユーザにとっても、今まで煩雑だったインストール作業が大幅に簡略化されるなど、利点が多いと思われる。
Mac OS 9のデスクトップ画面 なお、Language Kitsは、Mac OS 9の標準セットアップ(インストール)作業では使用できるようにならない。これは、Language Kitsのインストールがオプションとなっているためだ。 ここでは、Mac OS 9 Language Kitsについて、主な機能の紹介、セットアップ手順、そして、既存のMac OSをMac OS 9にアップグレードする場合の注意点などについて紹介する。
追加のソフトウェアなしで、日本語入力を実現。 |