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by Tatsuya Kawano このように、機能だけを見ていくと、いいことずくめのように思えるMac OS 9だが、アップグレードをする前に注意することがある。Mac OS 9に限らず、どのバージョンのMac OSでも同じことが言えるのだが、OSを変更する際には必ず事前にソフトウェアの互換性を確認しなければならない。 Mac OS 9は、50もの新機能が追加されただけでなく、今後発表される予定の新しいプロセッサや来年前半に発表される予定のMac OS X(テン)への移行を容易にするため、内部的に大幅な改良が加えられている。新機能の追加だけでなく、古くなった機能の整理や削除も積極的に行っている様子で、これらの機能を利用しているソフトウェアがそのままでは動作しなくなる可能性が高い。
ソフトウェアの最新版を入手するよう促している。
動作しなくなったソフトウェアについては、販売元からMac OS 9対応の最新版ソフトウェアを入手しなければならない。これらの「対応版」ソフトウェアは、Mac OS 9販売開始の前後数週間にリリース(配付)が始まる物もあれば、数カ月から半年以上かかる物もある。仕事用などの重要なソフトウェアについては、販売元へMac OS 9への対応状況をよく確認してから作業に入っていただきたい。 対応状況の確認方法については、多くの販売元が自社のホームページに対応状況を掲載しているので、そちらを参照するのがいいだろう。また、このページでも、よく使われているソフトウェアについて、アップグレード情報を紹介していく予定だ。 |