JISMUG Home

     OSX 10.2 の Install     

Page 1 2 3 4 5

OSX は Installer CD からでしか Install できないことから Screen Shot を撮ることができず、やむなく Digital Camera で撮影した。
Camera Lens の特性上、樽形の歪み、周辺域の光量不足などは御容赦願いたい。

1

  2.
Installer を起動後「主に日本語を使用する」を選択すれば以後の Guidance は日本語で表示される。 使用許諾書への同意までは今までの MacOS Installer と全く同じである。


3.


4.
Installer Disk Volume の選択。
必ず 6GB 以上の HFS 拡張 Format Volume を選択する。
初めて Install する場合は「初めて Install」を選択。
Install に失敗した場合は「消去及び Install」を選択する


5.


6.
Install 作業時間を少しでも短縮したければ「お任せ Install」にせず、「Custom Install (カスタマイズ)」を選択する。
もともと 1 時間はかかる Install であるから Custom Install によって得られる節約は微々たるものであるが、System 安定性向上のためにも行った方が良い。
Printer Driver だけでも各社 Printer の全ての Driver が入ってくるため、1 社でも 100MB 以上あることが見て取れる。
ADSL などの高速回線を使用している者であれば Printer Driver は後で最新の Driver を Download、Install すれば良いので、この手のものは外して Install する。


7.


8.
右上のように Printer Driver を全て外しても Powerbook G3 の 5,400rpm 60GB HDD に x24 Combo Drive から Install するのに 1 時間 32 分の表示が出る。

実際は 1 時間ほどであったが、Install 後の設定や Application Software Install もあるので、長時間かかることは覚悟して欲しい。

再起動すると直ちに設定画面が始まる。

日本語 Installer Mode では "My Line" かどうかを尋ねてくるが、大抵は「それ以外」になる筈である。
誤って "My Line" を選択すると後が面倒になる。



9.



10.
Date & Time の設定は確実に行わないと後で File の修正日が許容範囲外となって System が不安定になる可能性がある。
不幸にして Install 時に System が不安定になるほど File Fragmentation を発生している場合は設定画面を何度も繰り返す羽目になるが、再 Install に挑戦する手間を考えると我慢して繰り返すしかない。 設定が終わったら直ちに System Prefernce を起動して各種設定を一通り行って System Preferences (環境) の使い方を覚えて欲しい。
後回しにしても良いことはない。


11.


12.
他言語で Install を始めた人は International Control Panel の「Language」で「日本語」を枠内の一番上に Drag すれば日本語表示となる。 System Preferences 設定のみならず、Finder 環境設定も行っておく。


上記の OS Install は初めは Backup Volume に行い、各種設定と Application Install が済んだら Carbon Copy Cloner (次 Page 参照) で Main OS Volume に Copy すると作業を効率的に行える。
ただし、MacOSX はOS Install だけでも大量の Fragmentation File を発生させて System が不安定になっているので、Application Install 前に Carbon Copy Cloner を用いて Main OS に Copy し、Norton Utility などで File Check をかけておいた方が Better である。

右は正に OS のみの状態で Norton Disk Doctor の Check をかけたもので、Catalog B Tree Data Base の損傷という中程度の障害を既に起こしている。
Norton Utility は Bundle Bit の On/Off Error、Custom Icon Bit の On/Off Error を五月蠅いほどに報告してくるが、この 2 項目に関してだけ言えば修復しなくとも大きな問題ではない。

ただし「. で始まる File 名があります」という Error 報告に対しては「修復を行ってはならない」
MacOSX では Hidden File (不可視 File) 名に「. で始まる File 名」を用いており、これを Error とする Norton Disk Doctor の警告は誤りである。

Norton Utility を MacOS10.23 に用いるには予め Norton Utility を ver7.03 に Update しておく必要がある。
Update は Symantec 社の Web Page に Download 可能な Switch があるのではなく、Norton Updater によって半自動的に行われるので注意して欲しい。


OSX では Install 時から大量の Fragmentation を発生している。
左写真は OSX10.2 Clean Install 直後のものであるが、Fragmentation が File 内部に 148 箇所、空き領域に 670 箇所発生している。
空き領域の Fragmentation は圧縮 File を HDD に Copy 後、解凍した際に生じたもので、その後に消去されているので問題はないが、File 内に発生した Fragmentation は冗長 Program & Data の Redundant (多重 Install) が見受けられ、これが Catalog B Tree Data Base の混乱を招いているのかも知れない。


次へ